貴族にはなれない。
今日も晴れなのかくもりなのかよくわからない蒸し暑い1日で
扇風機の風をあびながら布団に入って足の裏をすりすりとするのはすごく心地がよくて
朝からゆったり幸せな気持ちで過ごしていたら
大幅に授業に遅刻して、社長出勤だなあ貴族みたいなものか〜とふむふむひとりで納得して
授業の課題をすすめて
ああ私はなんて英語が出てこないんだ、そもそも日本語ですら上手く言葉を紡げないじゃないか〜と自分にやきもきして
期末レポートは英語で書くのに挑戦してみようかなあなんて、実現しないようなことを一瞬考えついてしまって
ずるずると先延ばしてギリギリになってあたふたしてるんだよなあ
振り返ると長期休暇の宿題は最後にどばどばやってたなあ強制されることなく毎日こつこつと努力ができる人は本当にすごいなあ尊敬するなあ
と中学校高校時代のいろいろなことを思い返してチクチクと胸が痛む夜を過ごすのでした。
おわり